2007年04月03日
やっぱり男前やった! ナカムラ live at 拾得
生で見るナカムラ(カリフラワーズ)はスコブル男前やった!。
男くさいのに汗臭くない、熱くて温かくてなんだか切ないナカムラの男前と、その歌と声とにすっかり参ったぜ!!。
3/31拾得でのナカムラ・ソロライヴは、期待をはるかに超えて、パワフルかつ温かなステージを展開してくれました。心もとない情宣のせいで満席には程遠い客入りでしたが、この夜のお客はそれこそ大拾得!?、満足・充実のワンダフルナイトとなりました。
ライヴスタート時にはナカムラの側にも観客の側にも少なからず漂っていた緊張感も、ナカムラの熱くてやさしい歌と語りが次第にライヴハウス全体を温かく包み込んで、穏やかに解けて行きました。2ステージ目には完全に客席と一体化したナカムラは緩急自在にお客をのせ始め、仕舞いには大興奮の客席は延々アンコールがやむことはありませんでした。
男くさいのに汗臭くない、熱くて温かくてなんだか切ないナカムラの男前と、その歌と声とにすっかり参ったぜ!!。
3/31拾得でのナカムラ・ソロライヴは、期待をはるかに超えて、パワフルかつ温かなステージを展開してくれました。心もとない情宣のせいで満席には程遠い客入りでしたが、この夜のお客はそれこそ大拾得!?、満足・充実のワンダフルナイトとなりました。
ライヴスタート時にはナカムラの側にも観客の側にも少なからず漂っていた緊張感も、ナカムラの熱くてやさしい歌と語りが次第にライヴハウス全体を温かく包み込んで、穏やかに解けて行きました。2ステージ目には完全に客席と一体化したナカムラは緩急自在にお客をのせ始め、仕舞いには大興奮の客席は延々アンコールがやむことはありませんでした。
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11:06
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2007年03月31日
映画『ゆれる』ラストソング「家へ帰ろう」のナカムラ ライヴ
ナカムラ(カリフラワーズ) ライヴat「拾得」 明日3月31日(土)です!。まだfaxで予約すれば前売扱いになります!。ナカムラのソロは京都初見参です。お聞き逃しなきよーに。
拾得 tel/fax075-841-1691
拾得 tel/fax075-841-1691
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00:02
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2007年03月30日
カリフラワーズ・ナカムラ ライヴat拾得 いよいよ明日です!
リトルキッズバイブレーションさん、トラバありがとうございました。感謝します。
ここまで来ているのに、情宣の至らなさは、ナカムラさんのファンにも「ゆれる」のファンの皆さんにも心苦しい限りです。京都のカリフラワーズファンや「ゆれる」を観たすべての人達にお知らせしたかった。ナカムラさん、ほんまにエエです!。
いよいよ明日です!。電話(or fax)予約できます!。
拾得 tel/fax075-841-1691
ここまで来ているのに、情宣の至らなさは、ナカムラさんのファンにも「ゆれる」のファンの皆さんにも心苦しい限りです。京都のカリフラワーズファンや「ゆれる」を観たすべての人達にお知らせしたかった。ナカムラさん、ほんまにエエです!。
いよいよ明日です!。電話(or fax)予約できます!。
拾得 tel/fax075-841-1691
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11:11
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2007年03月29日
主演/オダギリジョー
映画「ゆれる」の主演は、オダギリジョーと香川照之。共にその強烈な個性と、人間性までをも感じさせるような鮮烈な演技が印象に残っています。二人の言葉からも、それが原作と繊細な演出によってひきだされたものである事が分かります(オダギリジョー単独インタビュー・試写会舞台挨拶などを是非読んでみてください)。この原作・脚本・演出(監督)を、西川美和ひとりですべてしています。御本人を前にすると、この若くチャーミングな女性が、二人の個性的な俳優の底力を引き出し、あれほど深い洞察力に富んだ作品を作り出した人物とはとても信じられないのです。思わず、怪物という感を抱いてしまいます。(→西川美和監督単独インタビュー)
西川監督の信頼を得て(前作ともに)映画全編の音楽を担当したのがカリフラワーズです。映画のラストシーンを鮮烈に印象付けたヴォーカル・ナカムラのソロライヴが京都拾得であります。
3月31日(土) 6:00開場 7:00開演 今すぐ「拾得」に電話予約を!
西川監督の信頼を得て(前作ともに)映画全編の音楽を担当したのがカリフラワーズです。映画のラストシーンを鮮烈に印象付けたヴォーカル・ナカムラのソロライヴが京都拾得であります。
3月31日(土) 6:00開場 7:00開演 今すぐ「拾得」に電話予約を!
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10:50
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2007年03月28日
映画「ゆれる」/西川美和監督
西川美和監督の長編2作目『ゆれる』は、主演オダギリジョー・香川照之。離れて近く、深くて遠い、兄弟の不思議な心のひだを、サスペンスの中にちりばめながら、女性ならではの繊細な演出で描いています。
謎のような映画のラストシーンで、渋い声で思わず切なくなるような歌「家へ帰ろう」を歌っているのがカリフラワーズのナカムラです。ナカムラの京都初ソロライヴが3月31日(土)、「拾得」であります。必見!
開場6:00pm/開演7:00pm 当日2500円/前売2000円
すぐに電話予約を! 「拾得」 tel/fax075-841-1691
謎のような映画のラストシーンで、渋い声で思わず切なくなるような歌「家へ帰ろう」を歌っているのがカリフラワーズのナカムラです。ナカムラの京都初ソロライヴが3月31日(土)、「拾得」であります。必見!
開場6:00pm/開演7:00pm 当日2500円/前売2000円
すぐに電話予約を! 「拾得」 tel/fax075-841-1691
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16:12
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2007年03月27日
2007年03月27日
カリフラワーズ
映画「ゆれる」の音楽を担当してすっかり有名になってしまった(?)カリフラワーズは、97年に中古ギターを手に入れたナカムラを中心に結成されました。01年に1stアルバム「Funnky Funk」を発表。02年の2ndアルバム「OOKINA-HANA」のナンバーは、西川美和監督の最初の長編作品「蛇イチゴ」に使われました。(映画冒頭のナカムラのシャウトは、まさに観るものを強烈に映像の中に引き込みます。この映画もホンマにおもろいです。)05年までに5枚のアルバムをリリースし、6枚目は正確にはミニアルバムの「ギターケースの中で眠ろう」なのでした。同じ年、映画「ゆれる」のサウンドトラックアルバムは、番外なのかもしれない。
とにかくナカムラの声はブルージーで渋い!。バンドのルックスは50年代のアンタッチャブルというか、女性のサックスとかがいてたりしてこれまた無茶苦茶シブいです。少し前のブラックファンクがベースにになっているような音作りですが、歌詞はほとんど日本語で、これがブルージーに合体していてすごくユニークな音楽世界を創りだしています。自らの作詞とその渋声で、その世界の中心はやはりナカムラが創りだしています。
そのナカムラの世界を、ソロでタップリと堪能できますよ!。
07年3月31日(土) 京都「拾得」にて。 7時開演。 チャージ・当日2500円、前売り2000円。
とりあえず電話予約を・・・「拾得」 tel/fax 075-841-1691
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01:24
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2007年03月25日
映画「ゆれる」
映画「ゆれる」を御覧になったでしょうか?。昨年封切られて大きな反響を呼び起こしましたが、反響が反響を呼び今なお繰り返し上映されて、ファンはさらに増殖しつつあります。つい先日も京都シネマでアンコール上映をしていました(23日終了)。
監督は西川美和。最近話題の若手女性監督(たぶんこんなくくりは本人はとてもイヤがりそうですが)のファースト&トップランナーと言えるでしょう。長編はこれがすでに2作目。前作「蛇イチゴ」(03年 主演・宮迫博之)も、デビュー作とは思えないような豪華で粋なキャスティングと、ユニークで、笑わせながらサスペンスを感じさせるストーリー、繊細な演出力は大変な力量を感じさせます。「ゆれる」ではその持ち味がさらに大きくのびのびと発揮されて、何とも深みを感じさせる作品となっています。ことに主演のオダギリジョーと香川照之に対する演出は、この二人の俳優としての深い資質をとことんさらけださせているかのように感じます。さらに随所に、ホントーに繊細な演出がほどこされていて、スゴク良い意味で女性にしかできない演出だとも思えるし、また、映画と言うものを良く分かっているヒトなんだなーとも思ってしまいます。繊細な演出に導かれて映画の中に入り込んで行くほどに、観る者を謎の中に引きずり込むような巧みなストーリーも全くの彼女のオリジナル。これは「蛇イチゴ」も同じなのですが、原作、脚本、監督を一人でこなす西川美和のとてつもない力量が、これらの全くユニークな作品を創り出しているのだと思います。とにかくモノスゴク面白い映画です。2作品ともDVDが発売されています。とりあえず観て下さい!。
2作品の音楽をすべて担当しているのがカリフラワーズです。カリフラワーズは97年、ギター・ヴォーカルのナカムラを中心に結成され、すでに5枚のアルバムを発表。6枚目が「ゆれる」のサウンドトラックとなります。映画のラスト、ナカムラのブルージーなヴォーカルで歌われる「家へ帰ろう」は、映画の謎めいた結末と一体化して、見た人の心に鮮烈に残ります。
ナカムラの京都初ソロライヴが3月31日(土)ライヴハウス「拾得」であります。
監督は西川美和。最近話題の若手女性監督(たぶんこんなくくりは本人はとてもイヤがりそうですが)のファースト&トップランナーと言えるでしょう。長編はこれがすでに2作目。前作「蛇イチゴ」(03年 主演・宮迫博之)も、デビュー作とは思えないような豪華で粋なキャスティングと、ユニークで、笑わせながらサスペンスを感じさせるストーリー、繊細な演出力は大変な力量を感じさせます。「ゆれる」ではその持ち味がさらに大きくのびのびと発揮されて、何とも深みを感じさせる作品となっています。ことに主演のオダギリジョーと香川照之に対する演出は、この二人の俳優としての深い資質をとことんさらけださせているかのように感じます。さらに随所に、ホントーに繊細な演出がほどこされていて、スゴク良い意味で女性にしかできない演出だとも思えるし、また、映画と言うものを良く分かっているヒトなんだなーとも思ってしまいます。繊細な演出に導かれて映画の中に入り込んで行くほどに、観る者を謎の中に引きずり込むような巧みなストーリーも全くの彼女のオリジナル。これは「蛇イチゴ」も同じなのですが、原作、脚本、監督を一人でこなす西川美和のとてつもない力量が、これらの全くユニークな作品を創り出しているのだと思います。とにかくモノスゴク面白い映画です。2作品ともDVDが発売されています。とりあえず観て下さい!。
2作品の音楽をすべて担当しているのがカリフラワーズです。カリフラワーズは97年、ギター・ヴォーカルのナカムラを中心に結成され、すでに5枚のアルバムを発表。6枚目が「ゆれる」のサウンドトラックとなります。映画のラスト、ナカムラのブルージーなヴォーカルで歌われる「家へ帰ろう」は、映画の謎めいた結末と一体化して、見た人の心に鮮烈に残ります。
ナカムラの京都初ソロライヴが3月31日(土)ライヴハウス「拾得」であります。
Posted by saku at
18:22
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